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坂本龍馬をテーマにした大河ドラマ「龍馬伝」が人気だという。ただ、「龍馬伝」は、歴史を題材にした物語だそうだ。坂本龍馬はあまりに有名、素人歴史家を含めて研究が尽くされているため、「事実と違う」と、放送されるたびに関係者にクレームが集中するのだという。
参議院選挙中、民主党は菅総理が洗濯をするシーンを選挙CMに使った。これは坂本龍馬が「日本を洗濯したく」と言ったことに掛けて、変革のイメージアップに使ったのだろう。
内容よりもイメージが先行した感じのある「政権交代」。マニフェストは矛盾だらけだ。「消費税10%」は、政策の矛盾を、国民・中小企業への負担で乗り切ろうとする策略だ。国民の反発があまりに強く、「給付つき税額控除」という、まだ何も形になっていない政策を言い出し、迷走を始めた。
「政権獲得」だけを目的にしたマニフェストは「話が違う」と国民から見離されても当然なのかもしれない。選挙で利用された坂本龍馬は、政権の迷走をどう見ているのだろうか。
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