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第一経理ニュース

三十条の言い分

 お盆明けの日曜日、茨城の海水浴場を訪問した。ある経営者団体で「東日本大震災の復興支援をしよう」という活動を模索していたら、東北も大変だけど茨城も・・と紹介がされた。8月の下旬とはいえ、まだ夏休み、ほとんど人を見かけない海水浴場で大歓待を受けてしまった。

 4~5mの津波で建物の1階部分が浸水被害を受けたという。地震・津波の被害そのものは復旧したが、なにせ、観光客が来ない。前年比△97%という数値は、外見の被害を感じられないのだけに、何が起こっているのか、理解することが難しかった。

 大震災・原発事故・節電で、経済活動が停滞し、中小企業の経営、国民の生活に目に見えない被害が表面化しつつある。目に見える被害は、復旧・復興を進める中で、目に見えて回復が見えてくるのだろう。

 目の前で進む目に見えない被害に、立ち上がる勇気を与えられるのだろうか、日々の仕事で悩んでいる中で、首相が変わる。消費税増税に熱心なところに、不安が深まる。    (元)