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第一経理ニュース

だって○○士だもの

 

中小企業診断士 上品 忍 (うえしな しのぶ)

 

 第一経理の経営相談室に所属している中小企業診断士(以下診断士)の上品(うえしな)です。
 弊社相談室にて従事している業務は、主に弊社担当者と連携し、原価管理や事業計画の策定、ならびに策定した事業計画を実行するために付帯する業務など、多岐にわたり支援をさせていただいております。

 

中小企業診断士とは 

 

 診断士とは中小企業支援法の規定に基づき、経済産業大臣により「中小企業の経営診断の業務に従事する者」として登録された者を指し、経営・業務コンサルティングの専門家としての国家資格です。資格といってもコンサルティング業務そのものは診断士の資格がなくとも行うことができ、また、法律で規定された独占業務もありません。そのため、税理士をはじめとする他の士業に比べ独立開業する割合が少ないのも現状です。
 また、経営全般の勉強が出来ることから自己啓発の一環で取得される方も数多くおり、そのため多岐にわたる分野の企業に勤める人(企業内診断士)が多いのも特徴です。

 

震災を機に経験したこと 

 

  そのような様々な診断士の中でも親しい友人が、震災直後から被災地の沿岸部各避難所での炊き出しや救援物資の調達・配達、並びに風評被害にあえぐ被災地食品の即売会を全国各地で実施するなど活動をしてきました。私は友人の行動や姿勢に感銘を受け、少しでも応援できるようにと、微力ながら他の診断士仲間とともに活動に参加しました。
 その中でも心に残るのは、瓦礫の撤去が始まったばかりの頃に訪れた大槌町や気仙沼をはじめとする被災地の被害状況を目の当たりにした時のことでした。その際、言葉にならない衝撃だけでなく、仮設住宅に避難されている方々や復興屋台村気仙沼横丁の店主やお客さんとのふれあいを通じ、当時の状況など胸を衝く話を聞くことができました。
 今月で東日本大震災から1年という節目を迎えます。年始のニュースでは、被災地のボランティア数がピーク時の十分の一にまで減っているとのこと。
 様々なボランティアのカタチがありますが、被災地への継続的な支援とコミュニケーションが必要です。

 

宣伝ですが・・・

  

 昨年から診断士仲間などと準備してきた3・11追悼チャリティイベント「炊き出しグランプリ」が、仙台八木山ベニーランドで開催されます。開催内容は、数社の企業及び団体による炊き出し料理が振舞われます。被災地の方々を勇気付けた炊き出しは実際どういうものだったのかなど体験いただけます。このイベントで得られた寄付金は全額、被災地の自立支援に役立てられます。また、同時開催として、被災地食品支援即売会も行われます。よろしければ是非ご参加頂ければと思います。

 

「食の追悼式&炊き出しグランプリ」

     開催日時 : 2012年3月11日(日)10時開場~16時終了

     開催場所 : 八木山ベニーランド (http://www.benyland.com/) 
            炊き出しグランプリ (http://www.takidashigp.jp)