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第一経理ニュース

原水爆禁止世界大会 in 広島

核も戦争もない平和で公正な世界に! 2012年8月4日~6日

 

 第一経理では「非核平和の会」が中心となり、原水爆禁止世界大会への代表派遣を行っています。 
 今年も2名の代表を派遣しました。

 

 

 「原発ゼロ」を求める活動が空前の規模で全国に広がる中、2012年原水爆禁止世界大会が開催されました。非核都市宣言30周年の節目の年となる豊島区代表団の一員として初参加しました。

 今大会で繰り返し語られたことは「核兵器による被害者も原発による被害者もいかなる核被害者も生み出さない未来を」でした。広島市長は平和宣言の中で、政府に対して「市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立してください」と訴えていました。福島第一原発の惨事は「核と人類は共存できない」ことを十分に実証しています。原爆の惨禍から67年を迎え「生き証人」の被爆者の平均年齢は78歳を超えました。広島市では被爆の実相を風化させないため、若い世代に語り部を引き継ぐ事業を開始したそうです。ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを教訓に核依存社会から脱却し、核なき平和な世界へと牽引していくことこそ、被爆国日本が果たすべき使命なのではないでしょうか。

 式典での子供たちの歌声は心に響く美しいハーモニーで、未来を夢見る希望の光に包まれていました。子供たちの笑顔を守るために声を上げ歩み続けようと決意を新たにしました。

事務総合サービス事業部
岸 るり子

 

 

 

 2012年原水爆禁止世界大会に参加させて頂きました。

 この開会式は広島県立体育館で開催され、約6800名の参加があったとのこと。20ヵ国60名の外国人(来賓や駐日大使)の参加もあり、国際色の豊かさに驚きました。開会式では様々な立場の方がそれぞれの主張を壇上で行います。印象に残っているのは韓国の方の主張です。済州島のカンジョン村の農家の女性なのですが、農業そっちのけで基地建設に反対しているとのこと。その状況はまさに沖縄に酷似しており、多くの日本人が共感できるだろうと感じるものでした。実際に会場は応援の拍手で一杯になりました。

 広島へは小学校の修学旅行以来でしたので、原爆ドームの印象もまた違って映りました。わたしが幼い頃に見た原爆ドームは、もう少ししっかりとそびえ立っておりましたが、この夏に見た原爆ドームは今にも崩れ落ちそうに見えました。そうはいっても戦後67年間、そこに在り続けるこの産物の重みを新たに感じました。

 参加者はそれぞれの想いを抱いていたことでしょう。色々な意味で刺激を受けました。自分の信じる道を進むことは、難しくも素敵なことだと思います。

埼玉事務所 安部 杏美