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第一経理ニュース

三十条の言い分

 

 

 「コンクリートから人へ」という言葉に期待をしたが見事に裏切られ、国民は民主党を降板させた。しかし、「公共事業から社会福祉へ」という方向は、超高齢社会のわが国にとって、まっとうな政策だったと思う。ところが、取って代わった自民党安倍政権はまたもやコンクリートに逆走した。

 アベノミクスと称して、「三本の矢」をお題目のように唱えるが、実体経済がよくなるとは思えない。日銀、物価上昇目標2%と聞くと、消費税増税を実施するための地ならしとしか思えない。国債などの金融資産を14年4月から毎月13兆円を結果がでるまで無期限に購入すると、国の借金が際限なく増え、やがてつけは国民に回ってくる。

 生活扶助基準が生活保護を受けない低所得世帯を上回るという報告を受けると生活扶助を3年間で8%削減すると福祉を切捨てる。生活保護世帯を下回る低所得世帯が多く存在することが問題なのに。

 国民や中小企業にやさしい政治が必要なんです。力づくで日本を取り戻すことはできないはずです。           

(紫)