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第一経理ニュース

建設現場より これが我々の底力だ!

地元で40年。親切、丁寧、誠実、信用第一で大手メーカーと競う。

 

 

 

 

 


有限会社 新栄塗装工業
 
代表取締役 土方 利雄 (ひじかた としお) 氏

 

 

 埼玉県新座市で外装塗装の仕事を40年続けていらっしゃる有限会社新栄塗装工業。仕事を始められた時のことや今日までやってこられた秘訣などお聞きしました。

 

 

お仕事の内容を教えていただけますか。

 

 一戸建ての新築、リフォームやマンションの外装塗装工事を専門にやっています。新座市という土地柄か、古い農家の方々とのお付き合いでそのアパート、マンション、貸家など多くやらせて頂いています。

 

仕事を始められた時の様子をお聞かせください。

 

 商売は昭和46年に始めました。最初は仕事もあまりない。「物置や門柱が錆びているから塗らせてくれないか。」とこつこつと営業を始めました。2、3年後に転機の住宅ブームが来ました。そこで商売が成り立つようになってきました。
 当時は塗料の種類も少なく、木造は木造用の塗料、鉄骨は鉄骨用の塗料しかありませんでした。また、ローラーなど無く全部を刷毛で行ないました。大きなところは幅の広い刷毛を使いました。
 機械による吹付けは昭和50年頃からです。吹付け用の塗料が出回り始め、メーカーの方に実際やってもらって覚えていきました。当時、機械による吹付けは塗料が非常に飛んでしまい大変でしたが、今は一定のところに飛んでくれます。また上塗りというのは昔は機械でしたが、今はローラーです。ローラーは機械に比べて確かに遅いですが、「持ち」がずっと良い。
 思い返すと本当に仕事の内容も変わってきています。今、材料は次々新しい商品が出ています。常に研究をしていき、新しい商品と向き合って行くつもりです。
 また大手メーカーの営業が町場に来ています。小さな一戸建てにもどんどん営業をかけています。これにどうやって対抗できるかといつも考えています。

 

40年続けてこられた秘訣は何ですか。

 

 お客様から声をかけて頂いたとき、直ぐにお話を伺いに出向くようにしています。「鉄骨に塗るのはこういう塗料が長持ちしますよ。」「この塗料はこのような所に使うのですよ。」などいろいろなご説明を幅広くして、納得していただく。今はお客様も展示場などで調べて、非常に塗装について理解されています。予算と折り合いがつかなければその立場で親身にもう一度考えます。
 お客様のことをどれだけ考えられるかという事だと思います。施工中もお客様の生活を妨げない心使いが重要です。住居の周りをL字型に作業を行ない、工期はかかってしまいますが、換気が出来るように、また洗濯物が干せるようにしています。アフターケアは一番大事にして、作業終了後に保証書を発行していつでもメンテナンスに行くようにしています。
 大手メーカーとの競争は厳しいですが頑張って行きたいと思います。

 

社長と若き職人のみなさん

(池田健一)