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第一経理ニュース

原水禁世界大会報告

長崎は今日も晴れだった

 
 

第一経理非核平和の会


  8月7日から9日まで、原水爆禁止世界大会(長崎)に第一経理より、新美、是永の2名が第一経理非核平和の会代表として参加してきました。
 第一経理非核平和の会は、国連総会での被爆者の訴えから始まった世界的な核軍縮運動の中、「第一経理でも広島・長崎に平和学習のために代表を派遣しよう。」と経営側、労働組合にも協力のもと、作られた会です。1984年から、30年間ずっと代表を派遣してきました。私達にとって平和であることは、必須の条件であると思います。
 来年以降も、できる限り派遣を続けていきたいと考えています。

 

 

 

「19年ぶりの原水禁大会」

 

 新美 康弘

 19年前、入社2年目の時に広島に代表として派遣していただき、今回2回目。広島と長崎、場所は異なりますが、感じる思いは同じものがあります。参加者(被爆者の方や大会参加者や外国から招待された方)たちの、核兵器は要らないという強い決意が感じられることです。また、2年前の福島の原発事故を経験し、放射能と人間は共存しえないという、新たなテーマが議論されていました。
 前回、松谷さんという方が、原爆症認定を求めて国を相手に訴訟を起こした地裁判決が勝訴したところでした。今回参加して、原爆症の集団訴訟(国が19連敗を喫して、安倍首相が訴訟の継続を断念したそうですが)と、国(厚労省)の認定のひどさと、20年も抜本的な解決がされていない現状を知って、改めて、運動の必要性を感じたところです。

 


 

 

「原水爆禁止世界大会に参加して」

 

 是永 一穂

  原水爆世界大会に参加するにあたって、私がもっとも感じようと思ったことは「平和であること」です。
 「平和じゃなかったこと」と「平和であること」という感情は必ず同時に訪れるものだと思います。そのことを後世にどうやって伝えるのかを学びにいきました。
 総会では核兵器の非人道性を訴える共同声明に日本が署名しなかったことが大きな問題として挙げられていました。唯一の被爆国である日本がイニシアチブを持って核兵器の根絶に立ち向かっていかなければならないのにも関わらず、アメリカとの連携を企み、署名しないということは恥ずべき行為だと思います。
 閉会総会中の8月9日11時02分、長崎中にサイレンが鳴り響き黙とうを捧げました。
 このサイレンは日本中に鳴らないといけない。少しずつ被爆者の方も亡くなり実体験が語られなくなり風化し始めているような今だからこそ、日本の戦争に対する教育を見直し、日本が戦争を二度と起こさないように世界に訴えなければいけないと思います。
 私も今回の大会に参加して、これから自分なりに精いっぱい核のない世界、戦争のない世界を訴えていきたいと思います。