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第一経理ニュース

第3回 青経塾セミナー

俺が会社を継いだワケ

 

 

10月11日に浦和コミュニティセンターにて「俺が会社を継いだワケ」というテーマで弊社顧問先の二代目社長である有限会社盛香園 高井喜代松社長と株式会社松伸 松本茂社長にお話を頂きました。

 

 

高井社長のお話


有限会社 盛香園 高井社長

高井社長は埼玉県にて造園業を営んでおり、植木の剪定、造園を行ってきました。事業を引き継いでからは自宅の庭でパターゴルフができる人工芝の施工を自社の強みとして事業を展開しています。事業を引き継いだきっかけは、「先代より上を目指したい」「自分が責任を持って仕事をしたい」という想いから、自ら代表者の変更を要望したそうです。
また、社長になってからは、協力業者とのつながりの中で、ゴルフの人工芝の施工、外溝工事など今までの業種だけにとらわれずに、新しい業種へのチャレンジを続けています。初めての講演ということで少し緊張している様子でしたが、「悩んでいないで前に踏み出してやってしまえば良い!!」を信条に何事にも前向きに取り組む姿勢がよく見えるお話でした。

 

松本社長のお話

 

株式会社 松伸 松本社長

松本社長はお亡くなりになったお父様が立ち上げた会社の三代目として関東圏を中心に鉄筋工事業を営んでいます。会社はだれの物か、一番大切な人はだれか、継続するためにはどうしたらよいか、親を越えたいが越えられるか、会社の主人公はだれか、などの質問を参加者に問いかけ、色々な意見を集約しながら、自身の経営理念、何を以て社長とするのか、何を目的に事業を行っていくか、という内容のお話がありました。
色々な観点から「経営・事業」ということを見て、「従業員を大切に、従業員の家族を守るために会社を継続していきたい。」、「親父は越えたいけれども、越えられない。それだけ偉大な父親だった。」というお話を頂きました。参加者の方々も松本社長のお話に引き込まれ、真剣に講演を聞いていました。

 

あとがき ・・・

 

お二方の話から、「事業承継」というものは、それぞれの会社のストーリーがあり、色々な意味で「先代」の影響が大きく関わってくると感じました。当日は30名収容の部屋が入りきらないほどの盛況となり「事業承継」がお客様にとって大きなテーマとなっていることを改めて感じたセミナーとなりました。

今年、青経塾の企画として、座学の勉強会だけでなく、ANA機体見学黒部ダムの見学など体験型研修も織り交ぜて多くのお客様と交流を持つことが出来ました。
今後も若手経営者に向けた様々な視点で、経営につながるヒントを得られるようなセミナーを開催していきますので、皆様、是非ご参加ください。

(木下 直人)