• 【東京・埼玉で税理士事務所をお探しの方へ。第一経理は中小企業の皆様に、身近でかけがえのないコンサルタントとして60年超の実績があります。】

第一経理ニュース

三十条の言い分

 

 

 7月15日、安倍政権は衆院特別委員会でほとんどの憲法学者が違憲であると表明し、国民の8割が説明不十分と認識しているにもかかわらず、安保法案を強行採決しました。安倍首相自身も15日午前中の質疑で「残念ながら国民の理解が進んでいる状況ではない」と認めている中での強行です。先に法案成立をアメリカに対して公約し、国民に対しては説明が不十分な中で採決を行う。これほど国民を愚弄する行為はありません。
 かつてヒトラーは、雇用創出のためにアウトバーン建設という巨大公共事業を行い、ベルリンオリンピックを開催することで国威発揚をし、ユダヤ人を敵にして民族主義を煽りました。国内の反対勢力を抑え込むために多用したのが「平和」という言葉でした。そして、全権委任法を制定してワイマール憲法を停止状態に陥れることで、ファシズムへと突き進みました。
 首相の「おともだち」である麻生副総理が「ナチスの手口を真似たらどうかね」と発言してから1年。手口は真似ても、国民は見抜いています。平和と民主主義を守り抜くために、一人ひとりが大きな声を上げようではありませんか!

第一経理代表 齋藤 正広