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第一経理ニュース

ただいま努力中

「 待ち時間を 交流の時間に変える 」 
 有限会社 スピードスター   代表取締役 水口 和明氏  

 

 2005年10月号にて、世田谷のオートバイのタイヤ専門店として紹介されました。それから10年が経ち、店舗のそばにカフェをオープンしました。その経緯や社長の創意工夫などをお聞きしました。

 

 

この10年を振り返って

p6-水口社長とお店の外観

水口社長とお店の外観

 

社長 長く続けていることでお客様の信頼を得られてきていると思います。新規のお客様は口コミや紹介で来店される方が多いようです。お客様が見えるところで作業をしています。自分のバイクが常に見られるので、それも安心なのかもしれません。
 また、専門雑誌から新商品のタイヤの付け替えの依頼を受けているので、知識も入りますし、なかなか仕入れられない情報なども入ってきます。そういったことを提供できるのも当社の強みであると思います。

 

カフェのオープンについて

社長 週末は特に待たされるので嫌だとの声がありました。同じ趣味のお客様同士で仲良くなっても話をするスペースがありませんでした。お客様同士で交流が深められればいいと思い、借りていた倉庫のスペースを使ってカフェをオープンすることにしました。
 カフェでタイヤ交換を待ちながら、仲良くなり、ツーリングに行くお客様もいるようです。近所の迷惑にならないように、バイクの音をさせないように気をつけています。

 

カフェ店長の話

p6-武石店長と店内

武石店長と店内

店長 同じ趣味の人が多いので、一人でいらしてもお客様同士で話がはずむようです。入口がガラス張りなので色々なバイクが見られて楽しいようです。週末は混みますが、皆さん席を譲りあって下さいます。
 私は犬が大好きなので、店内まで犬も出入り自由にしています。そのため近所の犬好きの方も来られます。
 また、お待ちいただいている間に食事の時間帯になっても良いように、メニューも幅広く用意しています。お客様に居心地がいいと思って頂けるような環境作りを心掛けています。

 

今後の展望について

社長 バイクはタイヤを取り外すのが難しく、技術や経験が必要です。その為その技術を継承していくことがチェーン店などでは難しいと思われます。多店舗展開等は考えていませんが、今の店舗よりもう少し大きいところにそのうち移りたいと思います。
 バイクのタイヤは擦り減るまで交換に来ないのですが、タイヤ交換をしなくてもカフェを利用して頂いたり、お客様同士の交流ができるようになって、当社にいらっしゃることが一つのイベントになるといいかなと思います。

(石堂 芽久美)

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