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第一経理ニュース

ただいま努力中

地元に愛されるバルをめざして

 

p10-オレンジ色のお店

 

 

 

 

鉄板バル えきゅめ     
代表 杉原 裕 氏 

  

 JR田端駅から7分ほど住宅街に向かって歩いたところにある、「鉄板バル えきゅめ」さん。オープンしたのは昨年の7月で、1年を迎えました。
 古風な飲食店が立ち並ぶ中、オレンジ色を基調とした明るい洋風料理店です。店内もカジュアルで気軽な雰囲気。おいしい料理をいただきながら、店長の杉原さんにお話しを伺いました。

 

開業までの経緯を教えてください。

 料理の専門学校を卒業後、ずっとフレンチのお店で修業をし、料理長も務めていました。本場・パリでも修行していました。日本で働いてきたお店では、どうしても会社の方針の範囲内でしか行動できないということもあり、もどかしさがありました。
 そんな中、パリで修業したのですが、そこが個人経営のお店でした。衝撃を受けたのが、オーナーシェフがイメージしたことをスピーディーに展開していくことです。その姿を見て、自分自身で経営することの醍醐味を感じ、独立の決意を持ちました。
 実際にお店を開こうと行動する中、独立開業に関する本を何冊も読みました。でも実際に自分一人で動くのが難しく、困っている時に第一経理と出会って、具体的な目標や自分の目指すスタイルが強まっていきました。

杉原さんの目指すスタイルを教えてください。

p10-ワインに合う!

ワインに合う!

 「鉄板焼き」というと高いイメージがあって、敷居が少し高くなってしまうかと思います。ですが、ここはもっと親しみやすい店にしたいと思っています。
 「エキュメ」とは仏料理用語で「アクを取る」という意味です。このお店に来てくれた人のストレスや悩み(=アク)を少しでも取り除きたい、楽しい気持ちになってほしいという願いから名付けました。そのため、何よりも気軽に来れる店づくりを目指しています。
 例えばですが、座敷スペースも設け、子供連れでも入りやすくなるようにしています。また、メニューは洋語の名前になりがちですが、誰にでも料理のイメージが伝わるよう、なるべく日本語を使って表示しています。
 実際に提供しているメニューも日本の料理にヨーロッパ料理のテイストを入れてお出ししているものがいくつもあります。お好み焼きなど、日本料理の伝統を守りながらも、新しい洋風エッセンスを注いでオリジナルメニューを作っています。

今後の展望をお聞かせください。

 やはり「えきゅめ」が田端という地の地元の人たちに愛されるお店にしたいと思います。その願いがあって、あえて駅前ではなく、住宅街を選びました。駅前に出店するのと比べれば、根付くのに時間がかかると思いますが、一度知ってもらえれば真に地元から愛される店になれるのではないかと思っています。
 そのため、まずは地元の人に知ってもらおうと、今後も色々なアイデアを出してアピールしていきます。色々と試してみたいことが、まだまだたくさんあるんです。かつて個人経営の醍醐味を感じたあの時の感動を実現できるよう、個人経営ならではのスピード感を大切にして新しいことにチャレンジしていきたいです。

(岩岡俊介)

鉄板バル えきゅめ   
http://www.okonomiyaki-ecumer.com/