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第一経理ニュース

三十条の言い分

 

 

 確定申告真最中です。もし消費税の複数税率が予定通りだったらと考えるだけで気が重くなる。昨年の参議院選挙対策として2年半の延期がされた消費税、延期がされなかったら、今年の4月から、10%への引上げがされていたはず。さらに、複数税率の導入のために請求書の中で8%10%を区分し、さらに記帳でも区分をしなければならないところだった。
 ただ、この話は、過去形ではなく、進行形であることを忘れてはいけない。2019年10月に引き上げる法律は成立している。さらに、インボイス制度も、その4年後に導入、さらに6年かけてインボイスのない仕入・経費は消費税の計算で引くことができない制度が予定されている。「ロードマップ」という言葉がしばしば使われるが、こんなロードマップは変えていかなくてはならない。
 消費税の引上げを含めて、個々の政策では過半数が反対しているのに、内閣支持率は50%を超える。なぜなのだろう?米トランプ大統領が一歩先を行っているのかもしれない。国民の意思が正しく伝わる政権を作らなくては「戦争」が起こりかねない。

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