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第一経理ニュース

三十条の言い分

  「3月11日」この日は歴史上の日になるのだろう。

 どういう名前が適切なのか?それこそ歴史が、いや、今後の私たちがどのように行動するか、そして、どういう社会を創るかで決まっていくことではないのだろうか。
 
 「東日本大震災」政府が命名した今回の災害の総称である。

 大地震があったことは事実なので、間違いではない。しかし、しっくりこない。地震以外の「津波」「原発」がイメージできないからかもしれない。

 自然災害は、火山や大雨台風など、さまざまなものがある。今回の津波ほど広範囲に破壊を尽くしたものはなかったのではないだろうか。
 そして、原発事故。まだ終息が見えない。いや、終わるどころかこれからが始まりなのだろう。新聞に花粉情報ならぬ「放射線量情報」が毎日掲載されている。原子炉の廃炉まで一番早い計画で10年かかるという。

 原子力が「安全」で「安い」エネルギーではなく「危険」で「高い」エネルギーとして認識された日として3月11日が記憶されるのだろうか。  (元)