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第一経理ニュース

放言三昧

 リーマンショックの金融恐慌が百年に一度、今回の大震災が千年に一度と言われる中、日本が大変な困難に見舞われている。企業も国民も、消費し放題の生活を見直すには良いが、この大困難になる前から多くの中小企業にとって、景気の良かった時はバブル期を除いてほとんどなかった。

 経営者も高齢化し、世界がインターネットの普及でグローバル化している。一般的な知識は全てインターネットで採ることが出来るから、単なる知識はすでに商品価値がなくなってしまっている。もう自分たちが見てきたような高度成長はあり得ない。

 1973年の第一次オイルショック、この時日本はもう成長できないと危惧されたが、激しいコスト切り下げや下請け再編で乗り切った。しかし、1985年のプラザ合意が日本の成長の息の根を止め、失われた20年の幕開けとなった。

 それはともかく、今の日本の産業の再生は、この大震災で困難を極める。これからの経営は、低賃金の外国で技術も追い上げられているため、創造的で誰にも負けない商品を創っていかないとやっていけないと思える。

 私たちの仕事も全く同じです。毎日仕事を創造していけるかが勝負です。

(資本主義の先を見据える業界人)