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資格者紹介

新井 裕司


あらい ゆうじ新井 裕司
税理士

プロフィール
出身地
埼玉県鴻巣市
最終学歴
埼玉大学大学院経済科学研究科
入社年
平成14年
趣味
山登り、カヌー、キャンプ

第一経理に入社して今年の3月で9年となります。最初の5年間は池袋本店で、平成19年から埼玉支店に異動し、もうすぐ丸4年となります。
普段の業務としては、担当先のお客様へ訪問し会計監査及び税務相談をメインにしておりますが、相談内容は、経営、労務、法務、保険、人材紹介など多岐にわたり、しかもスピードを求められます。様々なご相談をされることや、ときには厳しいご指摘をうけることは非常に光栄であり、職責の重さを日々痛感しております。
さて、日々の税理士業務以外に税理士としてどんな活動をしているのか、先日『租税教室』なるものの講師をしてきたのでそのことをお話したいと思います。
発端は税理士会浦和支部から、『租税教室の講師募集』をいうFAXがあり、なんか面白そうだなぁという直感のもと、申し込みをしたことが始まりでした。
『租税教室』という言葉はなかなか聞き慣れないかもしれません。税理士法第1条において、税理士の使命は「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」とあります。日本税理士連合会によると、申告納税制度は納税者自らが申告することにより納税義務を確定させることを原則とする制度で、この申告納税制度を支えるには、納税者の租税についての正しい知識と理解が必要であり、税理士・税理士会が、納税者に申告納税制度とは何かを普及させること、租税教育を通じて申告納税制度の維持発展に寄与することは、納税者または国民への新しい社会貢献事業としての活動と位置付けしております。
私が伺ったのは、さいたま市の小学校で、6年生を対象に講義をしてきました。小学校内へ入るのは実に約30年ぶりで、小学校の職員の方に案内されて廊下を歩きながら、壁には児童が描いた絵やポスター、標語など、また、教室をみてみると小さくかわいらしい机と椅子、思わず懐かしさがこみあげてきました。
チャイムが鳴り講義が始まりました。まず自己紹介をしてから、税金でまかなわれているものや税金の種類などのクイズやその説明をし、ビデオ上映後、税金についての質問時間をとりました。質問時間の中では、ホームレスは何で税金を払わないの?、何でこんなに税金の種類が多いのですか?などドキッとするものもありました。児童が知っている税金で最初に出てくるのがやはり消費税で全員知っておりました。
最後に「みんなも買い物すると税金を納めているので、一番大事なことはみんなが納めた税金がどのように使われるかなんだよ。」と伝え講義は終了しました。
今回2クラス担当しましたが、小学生に対して税金をいかにわかりやすくかつ興味を持ってもらえるかに相当苦心しましたが、日常経験できないことが出来て苦労した割にはその何倍も楽しかったです。
時代の流れが速い中、自身における日々の努力研鑽はもちろんのこと、お客様と色々お話をして、税理士として、第一経理として出来ることを精一杯していくことを心がけております。また、将来を担うこどもたちへ、税理士という職業を通じて伝えられることをしていきたいと考えております。