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資格者紹介

三浦 浩樹


 

みうら こうき三浦 浩樹税理士

プロフィール
出身地
千葉県印西市
最終学歴
慶應大学商学部
入社年
平成24年
趣味
テニス・ゴルフ

■ 税理士を目指したきっかけ

私が税理士を目指したきっかけは、至極単純な動機でした。
大学時代に将来の就職を考えた時に、もはや日本企業では終身雇用という制度が薄れて来ており、いつ放りだされてもやっていけるような自分の武器となるものが欲しかったことが一番の動機です。そして年に一回、自分で受験する科目や科目数を決めて受けられる税理士の試験制度もマイペースでこつこつやる私の性格に合っており、非常に魅力的でした。周りでは会計士を目指す人が多かったですが、今では税理士を目指して本当によかったと思っています。

■ 税理士としてお客様に何ができるか

「記帳代行や申告書作成は誰でもできる。その中でお客様に喜んでもらえるプラスアルファの仕事として何ができるかを考えて実行していくのが税理士なんだよ」とよく先輩や上司から言われてきました。その度に自分は税理士として、プラスアルファの仕事として何ができるのだろうと考えてきましたが、あるきっかけで自分なりの答えが出ました。
ある社長から「事業を息子に承継したいので、株式の贈与を行うから贈与税の申告書を作成して欲しい」と相談を受けた時です。私は、

・このまま株式の贈与を行うと贈与税がかかってしまうこと
・社長の財産はほとんどが自社株式であり、株価の上昇もゆるやかで相続になったときでも相続税の基礎控除の範囲内で収まり相続税は発生しない見込みであること
・贈与時の会社の株価が2,000万円程で、また相続時精算課税の用件を満たしていたこと

から、「相続時精算課税制度を利用して株式の贈与を行えば無税で済みますよ」と回答しました。社長は「そんないい方法があることを知らなかった。教えてくれてありがとう。これからもよろしく頼むよ」とおっしゃって頂いたことを今でも覚えています。
税理士や会計事務所に勤めている人にとっては、相続時精算課税制度というのはポピュラーな制度だと思います。しかし、社長にとっては、当たり前のように知っている制度ではありません。社長にとっては、株式の贈与して贈与税が生じることは仕方がないことと思っていたはずですが、潜在的な欲求として少しでも税金をやすく贈与を実行したいという欲求があったはずです。
私はその潜在的な欲求を見つけ、そして応えていくことが今後の自分の税理士としての使命だと気付きました。

日本経済の財政は非常に厳しい局面をむかえています。それに伴い「税制」も改正に次ぐ改正が行われており、より複雑化しています。知っているか知らないかで大きな損失を被ることも少なくありません。その意味で税理士が今後担っていく社会的使命もますます大きくなっていくと思います。
第一経理の経営理念の1つに「納税者の権利を守る」というものがありますが、その理念を常に念頭に置き、お客様との出会いを大事にし、「担当してもらってよかった。ありがとう」という言葉を聞けるように一生懸命仕事に邁進して行きたいです。今後とも宜しくお願い致します。