お客様と寄り添い、
会社を盛り立てていくこと
それが税理士の醍醐味
齋藤 正広/代表取締役
代表税理士

昭和63年に新卒で入社しました。入社したからには税理士を目指そうと勉強しはじめ、20代で2科目、30代前半で2科目合格したのはいいのですが、仕事が面白くなってきて勉強に熱が入らない時期もありました。最後の1科目を合格したのは40歳のとき。でも第一経理では、税理士だからエライ、資格があるから仕事が充実してる、ってことはまったくありません。私自身、税理士の受験勉強がおろそかになってしまったのは、仕事が面白くて、毎日が充実していたから。

会計士と税理士の違いってなんだと思いますか? 会計士は大企業をクライアントにし、第三者機関として決算書をチェックするのがおもな仕事。私たちは決算書を作るだけではなく、経営者に寄り添うのが仕事なんです。私たちは会社のすべてを把握しています。なぜなら、会計だけでなく給与計算等も請け負ってますから、社長から従業員、家族のことまで丸ごとわかっています。だからこそなんでも話せる、わかってもらえるという安心感で任せていただけるし、その期待に応えるのが仕事だと思っています。

中小企業が第一経理のお客様の中心です。中小企業の社長さんたちは、どなたもそのユニークなパーソナリティと才覚で発展させてきたという自負を持っている方が多い。創業からしばらくは社長の個性で牽引していけるのですが、これまでのやり方では立ち行かなくなるときがやってくるのです。そのときどうするのか? 第一経理なら、必要とあれば幹部会議にも入り、一緒に会社の在り方を見つめ直し、立て直しをサポートしていく。それができるのは信頼関係があるからこそ。大胆にも、きめ細やかにもやっていけるのです。

いま考えているのは多様性をどうもたせていくかということです。税理・法務・労務のフルサポートは、第一経理の多様性のひとつの形だと思っていますが、もっと広げたい。なにか問題が起こったとき、いろんな人がいたほうが、打開策が生まれるからです。同じような人たちしかいない組織は弱いと思います。

第一経理は、男女の給与差もありませんし、社内での役職もアドバイザー、グループリーダー(業務リーダー)、副所長、所長の4つだけ。フラットな社風も創業時からの伝統です。